小学5年生の算数:割合・速さ・約数もプリントとゲームで

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小学5年 · 学習指導要領(平成29年告示)算数

小学5年生の算数ゲーム:420 ÷ 6

5年生のまぜまぜ · 10問 · 時間せいげんなし · 数字キー ·

5年生で学ぶこと

  • 整数と小数のしくみ(10倍・100倍・1/10・1/100)
  • 偶数と奇数、倍数と約数(公倍数・公約数) → 九九表(倍数は九九の答え)
  • 小数のかけ算・わり算(小数 × 小数、小数 ÷ 小数)
  • 分数のたし算・ひき算(分母のちがう分数、通分・約分)、分数と小数・整数の関係
  • 合同な図形、三角形・四角形の角の和(180°、360°)
  • 三角形・平行四辺形・台形・ひし形の面積、直方体・立方体の体積(cm³、m³)
  • 正多角形と円周(円周率 3.14)、角柱と円柱
  • 平均、単位量あたりの大きさ、速さ
  • 割合と百分率、帯グラフ・円グラフ
  • かんたんな比例
  • 計算練習(暗算) 暗算・計算練習

学習指導要領(平成29年告示)の第5学年の内容にもとづく目安です。平成29年の改訂で「速さ」は6年生から

5年生に移りました。割合・速さ・小数・分数のゲームはありません(プリントで扱います)。

印刷できるプリント

小学5年生の算数で習うことの地図
割合の図:もとにする量と くらべる量

小学5年生の算数:割合と速さの学年

小学5年生の算数は、高学年らしく、考え方の単元がふえる学年です。小数のかけ算・わり算、倍数と約数、分数のたし算・ひき算 (通分・約分)といった計算に加えて、平均、単位量あたりの大きさ、速さ、割合と百分率を学びます。平成29年告示の学習指導 要領では、それまで6年生で習っていた「速さ」が5年生に移りました。このページでは、5年生の算数の内容の一覧と、計算力を きたえる算数ゲーム、割合・速さ・約数のプリントをまとめました。

割合でつまずかないために

割合は、5年生の算数でいちばんつまずきやすい単元といわれます。「もとにする量」「くらべる量」「割合」の3つの関係 (割合 = くらべる量 ÷ もとにする量)を、図に表して考えるのがポイントです。たとえば、20人のクラスで12人が犬をかって いれば、割合は 12 ÷ 20 = 0.6、百分率で60%。プリントの問題は、どれも図をかいてから式をたてる形にしています。

計算力は暗算ゲームで

5年生の内容は、どれも3・4年生の計算力の上に立っています。倍数と約数は九九の答えそのもの(56は7の倍数、24の約数は 1、2、3、4、6、8、12、24)、速さや割合の計算は小数のわり算です。上の「5年生のまぜまぜ」は、2けた × 1けたの暗算、 420 ÷ 6 のような何十のわり算、10倍・100倍・1000倍、わり算九九と、7 × □ = 56 のような倍数の問題をまぜて出題します。 約数は、プリント「5年生 倍数と約数」で練習できます。毎日1回、タイムアタックで計算のスピードを保っておくと、文章題で計算に時間を取られなくなります。

速さの問題

速さは「単位時間あたりに進む道のり」です。速さ = 道のり ÷ 時間、道のり = 速さ × 時間、時間 = 道のり ÷ 速さ。時速 60 km は、分速 1 km(60 km ÷ 60分)。電車や車での移動など、身近な場面で考えると覚えやすくなります。

5年生の算数ゲームとプリントの選び方

算数ゲーム 5年生向けの「5年生のまぜまぜ」は、2けた × 1けたの暗算、何十のわり算、10倍・100倍・1000倍とわり算九九をまぜて出題します。割合や速さのような考え方の単元は、まず算数 プリント 5年生向けの「割合と百分率」「速さ」で図をかいて考え、そのうえで計算をゲームで速く正確にする、という順番がおすすめです。小学5年生のゲームは1回1分から3分ほどなので、家庭学習のはじめのウォーミングアップに使ってください。

5年生でつまずきやすいところ

  • 小数のわり算: わる数を整数にするとき、わられる数の小数点も同じだけ動かすのをわすれる。
  • 通分と約分: 分母をそろえる前にたしてしまう、約分をわすれる。
  • 割合: 「もとにする量」と「くらべる量」を逆にしてしまう。

よくある質問

小学5年生の算数で習うことは?

小数のかけ算・わり算、倍数と約数、分数のたし算・ひき算(通分・約分)、図形の合同と角、 面積と体積、正多角形と円周、平均、単位量あたりの大きさ、速さ、割合と百分率、帯グラフと円グラフなどです。

速さは何年生で習いますか?

現在の学習指導要領(平成29年告示)では5年生です。

約数のさがし方は?

かけ算でその数になる2つの数の組を、小さい順にさがします。24なら 1 × 24、2 × 12、3 × 8、4 × 6 で、 約数は 1、2、3、4、6、8、12、24 です。

割合の文章題のコツは?

「もとにする量」と「くらべる量」をはっきりさせ、図にかいてから式をたてることです。