九九の1の段:唱え方と覚え方、1の段のゲーム

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小学2年 · 学習指導要領(平成29年告示)算数 A 数と計算

九九の表

1 × 1=1
1 × 2=2
1 × 3=3
1 × 4=4
1 × 5=5
1 × 6=6
1 × 7=7
1 × 8=8
1 × 9=9

3年生では 1 × 10 = 10、1 × 0 = 0 も習います。

1の段のゲーム:式と答えのペアさがし

1の段 · 10問 · 時間せいげんなし · 4つからえらぶ ·

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1の段:リンゴが1こずつ ふえていく図

九九の1の段は、いちばんかんたん

1の段は、九九の中でいちばんかんたんな段です。上の表のように、1 × 1 = 1 から 1 × 9 = 9 まで、答えはかける数と同じに なります。多くの教科書では、2年生の九九の中でもさいごのほうに1の段を習います。ほかの段を覚えたあとなら、子どもは 「1の段は答えが全部わかる!」とうれしくなるはずです。

かんたんなのに、まちがいが出やすいのが唱え方です。1の段だけは「いち」ではなく「いん」で始まります。いんいちがいち、 いんにがに、いんさんがさん。この「いん」がおもしろくて、子どもが口ずさみやすい段でもあります。

「が」が入るのはなぜ?

九九の唱え方には、答えが1けたのときに「が」が入るというきまりがあります。1の段は答えが全部1けたなので、9つ全部に 「が」が入ります。2の段なら、ににんがし(2 × 2 = 4)までが「が」入りで、にごじゅう(2 × 5 = 10)からは「が」が ありません。このきまりを知っておくと、唱え方がそろって覚えやすくなります。

1の段の覚え方とゲーム

1の段は暗記というより、意味がわかればすぐできる段です。「1こずつのおはじきが3つ分で3こ」と、手を動かしてたしかめて みましょう。そのあとは、1の段のゲームで答えるスピードを上げます。「見てまなぶ」で絵をたしかめ、「れんしゅう」で上がり と下がり、「タイムアタック」で60秒のきろくにちょうせんし、テストで18問以上せいかいすれば賞状を印刷できます。

3年生へのつながり:1 × 0 と 1 × 10

3年生になると、0のかけ算と10のかけ算を習います。1 × 0 = 0(1こずつが0こ分なので何もない)、1 × 10 = 10 です。3番目の プリントには、この2つもまぜてあります。1の段の練習プリントは、答えのページつきで印刷できます。

1の段の覚え方とプリントの使い方

1の段の覚え方でいちばん大切なのは、「1こ分が4つで4」のように、意味をことばで言えることです。プリントで1の段の問題をとくときも、「いんしがし、1が4つで4」と声に出してから書くと、まちがいがへります。1の段のゲームは1回2分ほどなので、ほかの段を練習したあとの「しあげの1回」にもちょうどいい長さです。

よくある質問

1の段はどう唱えますか?

いんいちがいち、いんにがに、いんさんがさん、いんしがし、いんごがご、いんろくがろく、 いんしちがしち、いんはちがはち、いんくがく、です。

なぜ「いち」ではなく「いん」と言うのですか?

昔からの言い方で、唱えやすくするための音の変化といわれます。学校でも この唱え方で習います。

1の段はいつ習いますか?

小学2年生の九九の学習で習います。多くの教科書では、2から9の段を習ったあとのさいごの段です。

1 × 0 はいくつですか?

0です。0のかけ算は3年生で習います。